スマッシュ・ヒット [のんだくれ]
こまめに更新宣言が早くも覆されてますが、
気にしない、気にしない。(by 一休さん)
冬は寒さのせいか、日本酒の進みが早い。
今年に入って、何升開けたんだろうかと数えてみたくなるが、
肝臓さんがびっくりするかもしれないのでやめておこう。
あまりに減るのが早いので、お財布事情も考慮して
箱パックのお手頃な清酒なんぞを呑んでいた時期もあったのですが、
やっぱりどうせ飲むなら美味しいお酒ってのが、のんべえの心情。
全国津々浦々のいいお酒を取り揃えていると評判の「吟の酒きぶね」さんが
ご近所なので、仕入れたのが上の写真のお酒です。
これは奈良のお酒
風の森の笊籬(いかき)採りという限定酒。
笊籬という螺旋状のざるのようなもので、もろみと清酒分離する独自の製法で
年1回しか販売されない代物。
とにかく香りがとてもいい。
飲み口もまろやかで、ちょっと炭酸のシュワっとする感じが心地いい。
そうそう、いいお酒って
こうやってゆっくりと味わってのむものよね。。。と認識させてくれました。
これは来年も出たら即、買いに来よう。
ここで、もう1本。気になるお酒。
なんと、日本酒の蔵で作ったウィスキー。
ウヰスキーとあるのも、なんだかそそる。
富山の若鶴酒造さんが地酒ならぬ、地ウィスキーでハイボールを!
と思いたち、醸造始めたそうです。
せっかく来たのだから、一緒に買ってみましたが、これがまたかなりイケる!
18年ものをブレンドして瓶詰したもので、樫タルというのも独特な風味を作っている要因でしょうか。
ハイボールにしてもその香りが残って、もう、一升瓶に残りわずか(笑)
今月もそろそろ仕入れにいかねば!
また新しいお酒あるかなぁ。
☆吟の酒きぶね
http://homepage1.nifty.com/nanbuzeki/txt/08b1.htm
オニィーーーー! [のんだくれ]
昨日は、1匹、やっつけてやったぜ…。ふぅ。
小さいながらも、中々手強いヤツだった。
私は白色の鋭い劍でヤツを貫くと、スーッとヤツのみなぎるチカラが
私の中へと入り混んできた。唖々、なんという力だ。
(意訳→小さい紙パックのお酒にストローをプスっと刺して、チューチューと飲みました。やっぱりストローで日本酒は、きついな。。。)
今年の節分は、酒屋さんでこの「鬼ころし」をよく見かけてたので、
なるほどうまいこと考えるなーと思い、乗っかってみました。
豆で撃退するよりも、飲み込んでやったので御利益強いかしら(^人^)☆
タグ:のんだくれの鬼
フッカツのオサケ [のんだくれ]
仙台の「のんだくれ放浪記」の続きを書く予定でしたが、 うれしい出来事がありましたので、すっとばして、記事変更!!!
陸前高田市・酔仙酒造
祝☆「活性原酒 雪っこ」初出荷!!
ハラミ [のんだくれ]
先週の連休は久々仙台へ。
もちろん、のんだくれの旅へ。♪(´ε` )
毎度お馴染みのお店『くろ田』さんへ、まずは直行便NY!!
いつもは混んでて入れないか、品切れでしまっちゃうお店なので
戸を開けてからの奥さんの一言がドキドキの瞬間。。。。
「…………いいよー。2階でいい?」
ももももももちろんですよぉ!!!
願ったり叶ったりのお二階席へ。
いつもはあまり使われていない2階席なので、ほんとらっきー。
先客さんがいたのと、仙台オクトーバーフェストの初日だったせいか、
お店自体はヒマだった模様。
最初の写真は、はらみ焼き。
メニューが飲み物と焼き物、モツ煮込みのセットなので
焼き物を焼き鳥とはらみ焼きから選ぶシステム。
外に出ている提灯はやきとりなんだけど、
断然‼はらみ派っ‼
こちらは追加注文の漬物
漬物は旦那さんが漬けてるそうで、お袋の味ならぬ、親父の味。
でも、まったく男の料理の様な感じは全くせず、熟練のお味と言ったところ。
このお店の難点はホッピーが濃すぎる(笑)ため、
はらみを堪能したら、早々に退散します。
ここで潰れる訳にはいかんぜよ!
と、いうわけで「のんだくれの旅」はまだまだつづく。。。。
(本当に続きますw)
もちろん、のんだくれの旅へ。♪(´ε` )
毎度お馴染みのお店『くろ田』さんへ、まずは直行便NY!!
いつもは混んでて入れないか、品切れでしまっちゃうお店なので
戸を開けてからの奥さんの一言がドキドキの瞬間。。。。
「…………いいよー。2階でいい?」
ももももももちろんですよぉ!!!
願ったり叶ったりのお二階席へ。
いつもはあまり使われていない2階席なので、ほんとらっきー。
先客さんがいたのと、仙台オクトーバーフェストの初日だったせいか、
お店自体はヒマだった模様。
最初の写真は、はらみ焼き。
メニューが飲み物と焼き物、モツ煮込みのセットなので
焼き物を焼き鳥とはらみ焼きから選ぶシステム。
外に出ている提灯はやきとりなんだけど、
断然‼はらみ派っ‼
こちらは追加注文の漬物
漬物は旦那さんが漬けてるそうで、お袋の味ならぬ、親父の味。
でも、まったく男の料理の様な感じは全くせず、熟練のお味と言ったところ。
このお店の難点はホッピーが濃すぎる(笑)ため、
はらみを堪能したら、早々に退散します。
ここで潰れる訳にはいかんぜよ!
と、いうわけで「のんだくれの旅」はまだまだつづく。。。。
(本当に続きますw)
ゴールデンなのんだくれ [のんだくれ]
今年のGWは自粛モードかな
なーんて考えてた時期もありましたが、やっぱり休みが近づくに連れ、
どっか行きたい熱が暴走するばかりで、
ホントギリギリのところで宿を確保し、行ってまいりました。
杜の都、せんだいへ。
トップ写真はお馴染みの「くろ田」さん
http://macha405.blog.so-net.ne.jp/2010-04-25
タグ:のんだくれ